こんにちは。
今回は「shapez」というゲームを紹介します。
過去に INDIE Live Expo か何かで見たことがあって Steam のウィッシュリストにも入っていたのですが、すっかり忘れていました。
友人に好きそうだからと勧められたときに思い出し、体験版をやってみたところ見事にハマってしまい、ちょうどセール中で120円でしたので即決で買いました。
プログラミングとは直接関係しませんが工場設計ゲームなので、まずこれをして次にこれ…というように組み立てていく感覚は近いものがあると思い、記事にしました。
というのは建前で、純粋にやってみてほしい。土日を溶かしたこのゲームの面白さを伝えたい。
過度なネタバレは避け、セールが7月30日までと残り3日間しか無く早く書き終えたいということで、珍しくあっさりした記事になります。
shapez とは
タイトルに「shape」とあるように図形がキーワードになります。
丸、四角、星、扇の図形を切ったり組み合わせたり色を塗ったりして、指定された図形をつくります。
序盤は要求された図形に応じて工場を建てて納品するのですが、最終的には図形の確認から納品まで自動でやってくれる工場を建てることになります。
ちなみにですが、これらの図形は文字列として表現する方法もあります。
実際にはこんな感じ
これがハブとよばれ、図形の指定をしてくるのでここに納品します。
レベル1では無色の"丸" (CuCuCuCu) を30個要求されます。
"丸"の源から「抽出機」を使って図形を取り出し、コンベアでハブまで運びます。
要求をクリアする毎に、切断、回転、着色、積層など新たな要素が増えていきます。
納品した図形を消費して、コンベアの速さなどをアップグレードすることもできます。
レベル26までは要求される図形は決まっています (いわばストーリーモード) が、それ以降はフリープレイモードとなり、図形はランダムになります。
そして同時に、全自動工場の建設が始まります。
要求される図形は、例えば…
全自動工場ができてしまえばほとんど放置ゲームに変わってしまいます。
が、ときどき既存の工場では対応できない図形が要求されたりするので、都度改良が必要になります。
他、より無駄の無い工場に改良していったり、目的の図形をどれだけコンパクトな工場でつくれるか試したり、Steam の実績を進めたり…。
興味がありましたら、RTAなども見てみると面白いと思います。(そんな実績もありますし)
まとめ
以上、「shapez」の紹介をしてみました。
シンプルながら様々な遊び方のあるゲームだと思います。
今後、全自動工場などについても記事を書いてみたい。
7月30日までなら90%オフの120円という破格になっていますので、ぜひ。